後輩ちゃんの就活相談にのった話

大学の友だちから、後輩の就活相談にのってあげてほしいといわれ、私の経験が役に立てばと思って2つ返事でOKしました。

ちなみに、その後輩ちゃんと私は面識はない。
どんな子かもわからないまま、とりあえず友だちからLINEを教えてもらって追加！

まずLINE交換をして見るもの･･･
トプ画ですよね。
このトプ画でその人の印象を左右しません？

その後輩ちゃんの印象としては、ちょっとチャラめな感じかなというところ。
パリピだったらどうしようと思いながらも、何通か話して、電話することに。

いざ！参らん！！
きっと私以上に後輩ちゃんは緊張しているかもしれないから(私だったら緊張するので)、なるべくフレンドリーな感じで、こっちから緊張をうつさないように意識しました。

はじめまして〜！
という言葉からスタート。
最初からガッツリ就活の話はせずに、今の大学はどんな感じか？バイトどうしてるの？など気楽に答えられそうな話をし、後輩ちゃんもリラックスできたところで、就活の話をナチュラルに入れていく。

話を聞くと、行きたい業界は決まっているが、他の業界のことも知っておきたく今回話を聞きたかったらしい。

大学3年生のこの時期からちゃんと業界研究をしているなんてえらい！
私は秋頃焦ってた覚えがあるな･･･

今言えることとしては、本当に自分の興味がある業界はもちろん、興味の無い業界など色々見ておいた方がいいということ。
意外と自分に向いている業界が見つかることがあります。
あと、業界研究は早めに準備できることのひとつなので、できるだけ早めの情報収集をしておくと後が楽になるでしょう。

この後輩ちゃんは、夏休みの宿題とかギリギリにやるタイプで、今は周りの友だちがやっているから一緒にやっていると言っていました。

就活は周りの友だちとの情報収集も大事になってきて、業界ごとの意見交換や進捗確認をし合うことをオススメします。

特にやることが早い子は本当に準備が早いので、自分もそれに感化されて一緒にやると良いよね〜（理想）と思います。
やらない子は本当にギリギリにしかやらないので･･･笑

私もギリギリ派だったので言える話だけど、まーじーでー最後に焦る。焦る。焦りまくる。
深夜のファミレスにお世話になって、頑張って調べたり書いたりするけど、焦ってやったものはやっぱりそれなりのものしかできないので、早めに準備しましょうね。

これは就活に限ったことじゃなくて、日常、仕事でも言えることだな〜と痛感しました。

私にも学びをくれてありがとうね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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