出会いは突然に・・・ヒッチハイクで乗せてくれた人いい人すぎ
今日もお疲れ様です。
寝落ちが多いゆっぴです。
ヒッチハイクしてきましたーーーーー!
(突然)
以前、2019年やりたいことリストの記事に今年やりたいことを書いていたんですが、ヒッチハイクは死ぬまでにやりたいことリストに実は入っています。(まだ死ぬまでにやりたいことリストの記事を書けていない汗)
手をグッドの形にして車に止まってもらうやつね。
jyosidaisei-mainitibouken.hatenablog.com
なぜ急にヒッチハイクをしたかというと、簡潔に言うとバスに乗れなかったからです笑
今回はあらすじのようにご紹介したいと思います!
※ノンフィクションです!
無駄に細かく書いてあります。
気づきだけでいいわって人は下の方までスクロールしちゃってください★
「ヒッチハイクに幸あれ!」
ーーーあらすじーーー
今日は合同説明会というのがあり、私は友だちと、ある駅から無料シャトルバスに乗って現地へ行こうとしていた。
11時から18時くらいまで合同説明会はやっている。
「・・・。お昼ごはんいつ食べる?」
合同説明会の会場付近ではご飯を食べるところがあまりないと判断した私たちは、シャトルバスに乗る前に駅でお昼ごはんを食べることにした。
いろんなお店があったが、私たちは韓国料理のお店へと入った。
チーズタッカルビ最高。私たちは辛くてヒーヒーしながらもタッカルビを頬張った。
この後、あることが起こることもしらずに・・・
ご飯も食べ終わった私たちはそろそろお店を出ることになり、無料シャトルバスの時間を調べた。
え〜っと、今12時ちょうどだから・・・
あれ、これ以上下にスクロールできない。。。
12:10が最終便なんだけど?????
ーーーただいま12:00ーーー
「やばっ!!!」
急いでバス停に向かうも、バス停の場所に迷い焦る。
走りながら食べたものを吐き出しそうになりながらも、なんとかGoogleマップのおかげでギリギリに到着することができた。
ふぅ〜なんとか間に合った…!
と思って乗ろうとすると、
「満席で乗れないので電車か車をご利用ください」
と言われた(;_;)
やってしまった・・・
さっき話した人、私の口くさかっただろうな〜と。(そこじゃない)
と、とにかく
私たちはどうやってその場所に行こうか話し合った。
電車もよくわかんないし、車で来たわけじゃないから車も無理だし・・・
そんな時、私の中で「ヒッチハイク」の文字が頭に浮かんだ。
正直、友だちはあまり冒険するタイプではないので戸惑ったが一か八か言ってみることにした。
「ヒッチハイクで行ってみない?」
友だち「いいねえ!!おもしろそう!」
めちゃめちゃノってくれました。(ありがとう)
2人の意思が固まったらそこからは早い!
とりあえず車の通りが多そうな場所を探し始めました。
良さそうな場所を決めて、いざやろうと思いましたが、
は、はずかしい・・・!
照れながらヒッチハイクポーズ👍
すぐには捕まらず、場所が悪いと判断した私たちは
車が止まりやすそうな場所を探すことにした。
あと、ヒッチハイクと言えばボードですよね。
近くの百均を探してスケッチブックと太ペンを購入!
太字で目的地を記入し、再チャレンジした。
こんな感じ↓(もっと太くしてもよかった!)
ちなみに、
私たちがボードをかかげていた所は、有名な駅の次の駅で
ヒッチハイクをしている人を見たことがないような場所。
そこで、15分たっても誰も止まってくれなかったらヒッチハイクをしている人が多い有名な駅に移動しようという話になった。
あと5分、あと1分…あきらめかけたその時!
なんと!!車が止まってくれました!
この時の興奮は今でも忘れません。ほんとに感激しました!
優しいお姉さんとお兄さんで、方向が一緒なので乗せてってくださることに😊
車の中での話は、あまり人が経験しないようなことをされていて、とても面白かったです。人生波瀾万丈!笑
もうすぐ就活生ということで就活のアドバイスもしてくれて…!
最終的には目的地まで送ってくださり、さらには帰りも迎えに来て駅まで送ってくださるという親切っぷりでした。
本当に感謝です!!
初めてのヒッチハイクでこんなに良い人たちに出会えて、私たちは幸せでした(^^)
友だちともヒッチハイクの余韻にひたり。。。
大変貴重な経験をすることができました。
<ヒッチハイクまとめ>
・思い立ってやってみると案外うまくいく
・行ける気がする!は大事
・恥ずかしがらず、堂々とやろう
・人生、いろんな経験をしている人は山ほどいて、いろんな事があった人はその分語れるし笑い話のネタにも出来る
・やりたいことを言葉にすると叶いやすい
<ヒッチハイクをやるときは>
・手だけだと止まってくれる人は少ないので、ボードがあると便利!
・ボードの字は太く、大きく書く
・曲がり角がある手前らへんで持つとよい
・スピードが出しやすいところは素通りされやすい
・女子だけは危険なのでオススメされない(時間帯も気を付けよう)
・だいたい止まってくれる人は、ヒッチハイク経験者かヒッチハイクしている人を乗せたことがある人が多い
・行き先と同じ方向の車線でやろう
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今でもドキドキしてるというか、楽しかったというか気持ちが高揚しています。
女子2人で危ないと思われますが、やって良かったと思います。
乗せてくれたお姉さんお兄さん、友だち
本当にありがとうございました。
やらない後悔はしたくないよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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