【就活の道】面接の必勝法とは?これを読めば面接が楽しみになるかも
お疲れ様です。黒髪になったゆっぴです。
最近、就活を終えた先輩とお話する機会があり、そこで聞いた就活の話の一部と気づきを今日はお話しますね。
就活をする上で、1番緊張すること
私の中では「面接」かなと思っています。
何を聞かれるかほとんど分からないし、上手く話せるか不安です。
慣れることが緊張しない何よりの方法だと思いますが、ある程度どんな感じか分かれば少しは準備が出来ますよね!
>面接の種類
面接には個人、集団の2つがあり人それぞれ得意不得意がわかれるそうです。
個人だと自分対面接官でじっくり話せます。(自分を見てもらいやすい)
逆に集団は3〜5人、多くて7人と一緒にやるところもあるみたいで話す内容が被ると絶望的です。というか被らないようにしないと印象にのこりにくいです。
また、端っこになると最初か最後に答える場合が多いそうですが、座席は指定されているそう。
2番目だと考える時間もあって余裕が出来そうですが、端っこの人は特に対応力が求められそうです。
でも腕の見せどころではありますね笑
>面接の内容
・学生時代に頑張ったこと
・自己PR
これらは必ず聞かれるといっても過言ではありません。
聞かれなくても、「あなたの長所はなんですか?」など、ニュアンスは一緒のことを聞かれることが多いそうです。
なので、学生時代に頑張ったことなどのネタは2.3個用意しておくと安心です。
ちなみに圧迫面接というのもあるそうで、面接官から「あなたには出来ないと思います」とキツめに言ってくる人も多いとか。
とにかくなぜ?なぜ?と問い詰められたり・・・
ここで私が考えたのは、
質問の意図を考えるということ。
圧迫面接の場合は、その人の本心で言っているというよりはその企業に入った時、そういうストレス耐性やメンタル面を試されていると私は考えます。
何を言われてもへこたれない精神とかね。
決して泣いてはいけません。涙が落ち泣けばセーフ!
これは圧迫面接じゃなくてもどんな質問に対してもだと思います。
聞くことにはそれなりの理由がある。面接官も時間を割いてやっているわけだし、無意味な質問をする時間はもったいないと思います。
ちなみに、面接官に「あなたにはできないと思います。」などの圧迫面接をされた場合の上手な受け答えを先輩から聞きましたので、最後まで読んでくださったあなたにお話しますね。
ポイントは有名人などの【格言・名言】を使って話すこと
例)
〇〇(有名人など)の言葉にこういうものがあります。
「格言を言う」
だから私は〜
そうすることで、この人もこのように言ってるのに面接官のあなたはそんなすごい人まで否定するんですか?という返しができます。
先輩いわく確実に論破できるみたいです。
先輩からいろんな話を聞いて、面接が少しだけ楽しみになってきました。
自分がどういう対応ができて何が足りないのかや面接官の意図を察知して受け答えができるように頑張りたいと思います!
もちろん自分と企業を理解していないと元も子もないので自己分析、企業分析を進めていきたいと思います。
甘くはないと思いますが、自分らしさが出せれば・・・!
来年就活をする方、一緒に頑張りましょう(^^)