このお客様と仕事したい と思ったこと

こんばんは。
社会人２年目になり、ようやく、ようやく社会人に慣れました。

まって、今ごろ？
と思う方が多いと思いますが、この慣れというのは、自分の勤めている会社のこと、仕事内容、社会人のマナー、会社の人やお客さんとの関わり、生活スタイルなどが分かって、馴染んできたと言った方がいいのかもしれません。

毎日生きることに精一杯、仕事も言われるがままとりあえずやってみるという感じでしたが、少し余裕が出てきて、もっとこうした方がいいかなと工夫して物事を勧められるようになりました。ようやく、ね。

会社でもよくお取引させていただけるお客様ができ、この人（会社）と仕事したい！と思える方々もできました。
私は、担当しているお客様に、一緒に仕事して楽しいと思ってもらえるように！と思いながら仕事をしていますが、もっともっとこのお客様と仕事をしたいという感情が湧いたのは初めてでした。

お客様というか、この会社のみなさん　が正しいですかね。

あるとき、いつもはお客様の会議室でやっている打ち合わせが、諸事情で会議室が使えず、オフィス内にお邪魔する機会がありました。

え！？社内に！？恐れ多いんだけど！？！？とプチパニックを起こしつつ、なんとか心を落ち着かせ入室。（まじ緊張した）
とにかく明るくいこう！と思って挨拶すると、社内にいた方々は笑顔で「こんにちは〜！」と招き入れてくださいました。

ここで社風がでるのかもしれませんが、みなさんフレンドリーで、初めてなのになんだか心地がよかったです。

そのお客様は話をしていても、ペーペーの話も真剣に聞いてくれるし、悩みなどを話してくださって、私もやりがいがあるし、またこの会社にお邪魔したい！一緒に仕事したい！と思うようになりました。

いつも受付で電話越しに話している方ともようやく対面で話すことができて、それ以降は「○×会社のゆっぴです。」と名乗ると、「あ〜！！いつもお世話になっております〜！！」みたいな（伝わらないw）返答がいただけるようになり、少し近づけた気がして嬉しかったです。

些細なことですが、それが嬉しかったんですよね。

お客様のところに行くことが恐怖でしかなかったけれど、そんな恐怖は無くなったし、このお客様のためにもっともっと知識をつけて頑張りたいと思えました。
本当にいつもありがとうございます。

私もこのお客様たちのように、もっともっとこの人と一緒に仕事したい！私にお願いしたい！と思ってもらえるようになりたいな〜と思いました。

プレッシャーがかかる仕事もあるし、落ち込むこともあるけど、もうちょっとがんばってみようと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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